株式会社 長谷工シニアウェルデザイン

ハウス長インタビュー【前編】

暮らし

 皆様こんにちは。「ハウス通信」をご覧いただき

ありがとうございます。

今回は、ハウスの「記者」が、

4月から所沢のハウス長に就任した藤本にインタビュー!

自身の経歴からハウスのことまで質問をしてみました。

 

記者:まず最初にハウス長ご自身の

   ことを教えていただけますか?

藤本:私は2008年5月に介護スタッフ

   として入社しました。ご入居者

   の皆様に安心の下、充実した

   生活を送って頂くために

   スタッフは何が出来るのか

   仲間と試行錯誤の日々でした。

ハウス長の藤本です

 

    2018年に所沢へ介護リーダー

   として異動。我々スタッフは

   日々のお手伝いをご家族と

   一体になって行うことが本質

   なのではないか、との思いから

   「提案型介護」をテーマに

   掲げ介護サービスを行って

   参りました。

 

記者:現場での経験も豊富なんですね。

   つづいてハウスのことを教えていただきたいのですが、

   ライフ&シニアハウス所沢は自立型(ライフ)と

   介護型(シニア)が併設されていますよね。

   併設されている強みがあれば教えていただけますか?

ご入居者と♪

藤本:自立型と介護型の併設は

   当ハウスの特色です。

   お体の状況で介護型に

   住み替えることが出来ます。

   施設選びや介護保険の知識、

   医療との付き合い方。

   こういったことに費やす

   時間を最小限に出来ることが

   メリットではないかと

   考えております。

 

 

また、スタッフやご入居者の人間関係が大きく変わらない

ことは非常に大きいです。当ハウスで実際にあった例ですと

介護型にお住み替え後も自立型のお友達を招待し

お酒を楽しまれ、必要な場面のみスタッフがお手伝い。

お亡くなりになるギリギリまでスタッフにも楽しく

接してくださいました。お看取りの際はお別れに何人もの

ご来訪があるなどお人柄が偲ばれる方でした。

 

記者:年齢を重ねると変化そのものに

   不安を感じることが増えると

   いう意見も聞きます。

   同じハウス内での住み替えは

   その不安が少なく安心感が

   ありますね。

   また住み替え後もご友人との

   関係を続けられるのは

   素敵ですね。

 

インタビュー前編はここまで(^^)

後編ではライフ&シニアハウス所沢が目指す介護、

今後の展望を伺いたいと思います。お楽しみに♪

                    from 記者