株式会社 長谷工シニアウェルデザイン

愛情たっぷり保湿剤

暮らし

「乾燥」

寒い季節はいつも以上に気になりますね。乾燥してキメが粗くなった皮膚は、バリア機能が失われた状態で、外部からの刺激によって、湿疹・かゆみなどが起こりやすくなっています。

そのため、ハウスでは保湿剤をしっかり塗り、肌の乾燥を予防しています。使用している保湿剤は看護職員による手作りで、保湿力が高く愛情もたっぷり!

 

今回はこの保湿剤づくりをご紹介します。

 

1.材料はグリセリンと親水クリーム
2.消毒したヘラとボウルを用意 3.ボウルに親水クリームを出します
4.クリーム状が水状になるまで湯煎します 5.その後グリセリンを何度かに分けて投入
6.よーく混ぜます。混ぜ混ぜ混ぜ・・・ 7.完成です!

入浴後は、角質がやわらかくなり、肌の水分浸透・吸収力が高まっているため、保湿に最適なタイミング!

脱衣室には冬だけでなく、1年中保湿剤を常備しています。

ご入居者のほほえみから、塗り心地の良さも伝わりますね♪

こうしてケアされたご入居者の肌はスキントラブルも少なく、しっとり♪

これからもしっかり保湿し、乾燥の厳しい冬を乗り越えたいと思います。

(From ハウススタッフ)