株式会社 長谷工シニアウェルデザイン

心地よい「住まい」と「暮らし」は一人ひとりの「思い」から

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心地よい「住まい」と「暮らし」は一人ひとりの「思い」から

 昨年4月より、㈱長谷工コーポレーションの代表取締役を拝命しました。同時期に策定した「思いを、はせる。」は、グループ全体のブランドメッセージです。従業員一人ひとりが、それぞれの立場からステークホルダーの皆様を思い描き、自分の働きが何をもたらすかを意識して行動していく──そんな姿勢を表しています。これは新たな指針というより、当社グループ従業員のこれまでの姿を未来につなげていくため言語化したもので、もちろん㈱長谷工シニアウェルデザインでも、多くの従業員がすでに「思いを、はせる。」働き方を実践しているものと捉えてい ます。

 私はキャリアの中で、㈱長谷工シニアウェルデザインの前身の一つである㈱センチュリーライフに出向し、現在の「ブランシエール大宮公園」で企画・営業に携わっていた時期がありま した。自立型ホームとして立ち上げら れた「大宮公園」に隣接する土地に、介護型の棟を設けることで、必要に応 じて住み替えができる仕組みを構築していた頃のことです。現在多くのブランシエールで導入されている自立・介護一体型の、はしりとなるプロジェク トでした。
 この出向で、私は実に多くの学びを得ることになりました。住み替え可能なホームの確立というやりがいのある仕事はもちろん、ご入居者やご家族と直に接し、生の介護現場に入ってス タッフのホスピタリティを目の当たりにできたことも得がたい経験だったと思います。そこには単なる「施設」ではなく、心地よい「住まい」と「暮らし」を提供する、当社グループの理想像があったと言っても過言ではありません。

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㈱長谷工コーポレーション 代表取締役社長 熊野 聡

 出向期間終了後も事業管掌や社外取締役としてシニア事業に携わりながら、 高齢化社会の到来とともに寄せられる期待が年々大きなものになっていくのを感じてきました。私たちはこれからもその期待に向き合い、応えられる企業でありたい。グループの総合力を大いに発揮し、ご入居者一人ひとりの生き生きとした暮らしと、全国のホームで働くスタッフたちの「思いを、はせる。」を支えていきます。

 

Profile ────

1985年、㈱長谷工コーポレーション入社。建築工事受注営業・不動産業務および経営管理業務などを歴任。2013年4月より執行役員となり、2025年より現職。/p

出典:2026年1月1日発行「間楽」5号