3月24日（金）、フジテレビ系列 東海テレビの地域情報番組「スイッチ！」の「これアリっ！」コーナーにて、介護付有料老人ホーム・ライフ＆シニアハウス神宮南井田（名古屋市南区）が取り上げられました。
ライフ＆シニアハウス神宮南井田は、自立から要介護の方まで入居できる介護付有料老人ホーム。
同じ建物内に「自立生活者の住まい」と「要介護者の住まい」があるため、状況や状態に応じて住みかえできるしくみを備えていることが特徴です。
当社の各ホームで介護予防体操の講師を勤めている。
東海テレビアナウンサーがお元気な方向けの居室を拝見。 実際に入居者に提供しているランチを試食されたほか、ホーム内の共用部（食堂・大浴場・多目的室）や、24時間看護職員※が常駐していることなどが紹介されました。
そして、入居者の皆さんが集まって介護予防体操を行ったこの日、介護予防体操の講師を務めたのは介護支援ロボットの「Pepper」。 長谷工シニアグループの有料老人ホームでは 介護支援ロボットを試験的に導入しており、当社オリジナルの介護予防体操「ゆうゆう体操」のアプリを開発、Pepperにインストールしています。
Pepperの介護予防体操に参加した入居者からは、「こんな体験は初めて。 ロボットが活躍する時代になったんだなあ」、「めずらしいのでビックリした！ 楽しいです」といった声が聞かれました。
ライフ＆シニアハウス神宮南井田は、地域交流やサークル活動が盛んで、人と人、地域とのつながりを重視しています。 高齢者住宅は社会から孤立されがちな傾向にあります。 長谷工シニアグループは、このような問題に目を向け、地域にひらかれたホームづくりを目指しています。
これからも当社高齢者住宅での取り組みを発信し、さまざまな高齢期の住まい方を提案していきます。
※常勤2名、非常勤8名が交代勤務。 23:00〜翌5:00 宿直1名（2016年7月1日現在）