株式会社 長谷工シニアウェルデザイン

名残の雪に

暮らし

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浦和地区では前夜からの雨がまさかの雪に変わって
朝の通勤を直撃しました。
自転車通勤の私も急なことで電車ルートに切り替える時間もなく
そろりそろりと徐行運転でホームへ向かうことに。

冷え切った身体で到着すると、顔を合わせたご入居者の皆さんから
「今日も自転車?たいへんだったわねえ」
と口々に労いのお言葉をいただき。ちょっとホッコリ。

さて、ひと息ついて窓の外を眺めていたら
81年前のこの日、焼夷弾の雨をかいくぐって生き延びたという
ご入居者の話を思い出しました。

昨今の不穏な世界情勢に思いを馳せるにつけ、
降るか降らぬか心配するのはせいぜい雨雪ぐらいの
平和な世の中であってほしいと願う、名残の雪の一日でした。

事業所長 古澤隆生

名残の雪