さて敬老の日、当日です。
ドーン!目にも鮮やかな赤い塊がずっしりと。いやこんなお宝をこの厨房で目にしようとは。
で、そのお宝に担当フードスタッフAさんが熟練の技で包丁を入れていきます。まさに真剣勝負。
さあここからは時間との勝負。ベテランのスタッフSさんと2名で手際よく仕上げていきます。
そして
はい、盛り付け完了です。これは検食者はじめカウンターこちら側のリビングスタッフから
思わずオオオ~!と歓声も上がるってもんです。
この日はいつもの特別食をはるかに上回る
40人にも及ぶご入居者の皆さんにマグロ尽くしの夕食をお楽しみいただき
テーブルのあちこちで楽し気な会話とともに笑顔の花が咲いていました。
翌日、Sさんからこんなお手紙が。
誉め言葉って直接じゃない方がジワッとくるものですね。
プロジェクトに関わってくださった埼玉エリアのフードの皆さんに感謝!
本当にありがとうございました!