10月24日、自然災害BCP訓練を実施しました。
有事にあっては駆けつけてくれる、頼もしい技術支援・近隣支援スタッフの方々も交えた訓練です。
蓄電池やガスボンベなどを保管するBISTAは「災害に強い長谷工」の象徴。
スタッフによるチェックで備品の管理もバッチリ！
固形燃料での湯沸かしは問題なくできましたが
火を消すのに意外と難儀したかまどスツール。
発電機は一発目がかかるまでが大変。
初参加の支援スタッフがギャラリーから気合を入れられて、エイッ！
今回は実際にお粥をつくってみんなで試食。
「ああ、このぐらいのものが食べられたらいいね」なんて感想が聞かれました。
プログラムには昨年実施したのと同じ内容もありましたが
１年ぶりだと結構忘れているもの。
だからこそ繰り返す意味があるのですね。