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個別リハビリのご様子~再び1歩を踏み出すまで~

ブログ: ブランシエールケア西千葉

個別リハビリのご様子~再び1歩を踏み出すまで~

暮らし

夏を感じる日差しのこの頃、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、車いすの生活から再び自分の足で歩み出せるまでに回復した4階の女性ご入居者を紹介します!

ブランシエールケア西千葉では、作業療法士による集団リハビリを週5日の頻度で行っています。
詳しい様子については前に紹介した「イベント情報~集団体操~」の記事も併せてご覧ください!

去年の春ごろに入居された女性ご入居者は、車いすで生活されていました。
入居した当初は、スタッフの手を借りないとならないことが悔しかったそうです。
「昔のように歩けるようになりたい」「誰の手も借りないで過ごしたい」と思うご入居者は、
作業療法士のスタッフと個別リハビリを組むことに。

個別リハビリは週2回あり、歩けることを目標に歩行器から開始しました。
最初は車いすのブレーキをかけずに立ち上がる場面もありましたが、
ご入居者の努力もあって半年あまりで歩行器で歩けるようになりました!
リハビリの際は常に作業療法士スタッフがサポートし、ご入居者のモチベーションを上げながら進めていたそうです。
他スタッフもまわりで応援します。
徐々に歩けるようになっていく女性ご入居者にお声がけをしたり、歩行器で歩く姿を遠まきながら見守っていました。

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歩行器からスタート!


この頃から、生活にも変化が出てきました。
歩行器で歩けるようになり、立位も安定してきた女性ご入居者。 
入居当初はトイレをスタッフがお手伝いしていましたが、ご自身でトイレに行くことができるようになりました!
そして、居室から食堂までは歩行器を使って移動することができるようになります。

「誰の手も借りないで過ごしたい」という願いが叶ったことに女性ご入居者もとてもうれしかった様子で、
作業療法士スタッフのリハビリも熱が入っていきます!

続いての目標は2点杖で歩けるようになること。
歩行器のように車輪が付いていないため、スムーズに足が進まなくなります。
ご自身の足の力が必要になってくるため、作業療法士スタッフもメニューを変更し、
ご入居者の体調に合わせてメニューを進めていきました。
その間も毎日のように歩行器で廊下を歩いてリハビリを続けるご入居者。
その姿にスタッフの応援する声も自然と大きくなっていきます。

半月を過ぎた頃、徐々に杖の操作も慣れていき、2点杖でも歩行ができるようになりました!

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2点杖でもすいすい進みます!


さらなる目標は杖だけで歩けることです。

入居から一年余り。
最初は車いすでの生活で悔しい想いもしました。
その後の努力のリハビリ成果もあり、とうとう杖だけで歩くことができるようになりました!
リハビリの様子を見ていたブログ担当者も、杖だけで歩く女性ご入居者の姿に心打たれました。

嬉しそうに歩く姿に、「継続することの大切さ」と「目標を持って取り組むこと」の意味を知りました。
再び1歩を踏み出すまでに1年余りとかかりましたが、それ以上に価値のある時間であったと思います。

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ご自身の力で再び歩みだすご入居者


女性ご入居者に話を伺うと、「ここまで、できるようになったのも(作業療法士スタッフ)のおかげよ。
いつも励ましてくれて力になったの。いつもありがとう。」と笑顔で話され、
入居当初よりもいきいきとしてこれからの生活も楽しみにしているご様子でした♪

ブランシエールケア西千葉では、個別リハビリのほかにも集団体操や音楽会、
レクリエーションにカラオケサークル、編み物サークルなど皆様が活躍している場面がいっぱい溢れています。
今回は個別リハビリの様子をお伝えしましたが、他にもご紹介していきますのでお楽しみに!

今後ともブランシエールケア西千葉をよろしくお願いいたします!

 

※本ページに掲載されている写真は、ご本人またはご家族の了承をいただいた上で使用しています(掲載内容の無断転載・二次使用禁止)。