厳しい暑さが続くなかにも、朝夕に少しずつ秋の気配を感じる季節となりました。
“ブランシエール港北2”では、「声を出すこと」を楽しみながら健康につなげるイベント
『ソプラノ歌手による嚥下力UP のどトレ・第2回』を開催しました。
今回も、ケアフロア(介護型居室)・リビングフロア(自立型居室)合同で開催し、30名程の方にご参加いただきました♪
※のどトレ第1回の様子はこちら。
現役ソプラノ歌手でもいらっしゃる先生から、まずは発声の土台となる呼吸法を教えていただきます。
「鼻からゆっくり息を吸いましょう」
「吸うときに肩が上がってしまわないように意識してみてください」
先生の動作を交えた分かりやすい説明に、皆様うなずきながら真剣に取り組まれていました。
意識して深く呼吸することで、体も歌う準備が整ってきます。

発声練習のあとは、今回も“コグニサイズ(認知課題+運動) ”に挑戦しました。
『我は海の子』の曲に合わせて歌いながら手足を動かすことで、のどだけでなく全身を使った運動にもなり、様々な刺激で脳が活性化します。
初めは、片手を二拍子で動かしながら歌います。これは案外簡単?
次は、左手は二拍子で、右手は三拍子で動かしながら歌を歌ってみることに!
皆様、笑いながら「むずかしいわ」「まちがえちゃった」とお隣同士笑い合いながら、曲に合わせて楽しそうに体を動かされていました。
続いて、『椰子の実』『夏の思い出』『長崎の鐘』の3曲を皆様で合唱しました。
先生から曲が作られた時代背景や、作曲者や作詞家の方についてのお話を聞き、曲のイメージを膨らませます。
懐かしい歌声に包まれた会場では、「久しぶりに歌ったわ」「昔を思い出して楽しかった」といったお声も聞かれました。
『長崎の鐘』を歌う際には、長崎原爆で失われた浦上天主堂の鐘について、被爆80年を迎えて、2つとなるように復元されたというお話も伺いました。
平和への願いが込められた鐘の音に思いを馳せながら、心を込めて歌われている姿が印象的でした。

歌うことは、のどや口まわりの筋力を鍛えるだけでなく、心も元気にしてくれます。
これからも“ブランシエール港北2”では、音楽を通じて心と体の健康づくりにつながるイベントを開催してまいります♪
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